• "公平委員会"(/)
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  1. 船橋市議会 2019-02-12
    平成31年 2月12日議会運営委員会−02月12日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    平成31年 2月12日議会運営委員会−02月12日-01号平成31年 2月12日議会運営委員会                                    平成31年2月12日(火)                                          午前10時                                      第4・第5委員会室 [議題] 1.議案等について 2.発議案について 3.市長及び監査委員からの報告について 4.海老川上流地区まちづくり調査研究特別委員会報告書について 5.会期及び審議日程等について 6.第1日目の議事日程等について  @議席の一部変更について  A予算決算委員会定数変更について  B人権擁護委員の紹介について  C議事日程について 7.市政執行方針及び議案に対する質疑の順序について 8.議場の撮影について 9.総合計画について 10.先例申し合わせ検討項目について
    11.発議案(意見書・決議案)の提出について 12.改選に係る検討事項について  @第2回定例会発議案の提出について  A紙資料取り扱いについて 13.その他  @議会ネットワークの現状について  A任期最後の挨拶について  B次回の議会運営委員会について    ………………………………………………………………………………………………          10時02分開会 ○委員長日色健人) ただいまから、議会運営委員会を開会する。    ────────────────── △委員会の傍聴について  全ての案件に関し、1人から傍聴の申し出があり、これを許可した旨、委員長から報告があった。    ────────────────── △議長挨拶委員長日色健人) それでは、協議に入る前に、議長から挨拶がある。 ○議長(鈴木和美) おはようございます。  2月15日金曜日から第1回定例会が始まる。市長からの議案については、お手元に配付されているように、新年度予算を初め、補正予算、条例、一般議案など32議案、諮問3件が提出される予定になっている。慎重かつ活発なご審議をお願いするとともに、議会運営委員会の委員の皆様には円滑に議事が進むようご協力をお願い申し上げて、開会のご挨拶とさせていただく。よろしくお願いする。    ……………………………………………… △市長の挨拶 ○委員長日色健人) 次に、市長から招集の挨拶がある。 ◎市長(松戸徹) 平成31年第1回市議会定例会を招集するに当たり、一言ご挨拶を申し上げる。  ことしに入って市が予定していたさまざまなイベント等については、滞りなく順調に推移をしてきている。そういった中で、1月13日だが、都道府県女子駅伝で千葉県代表の1区から3区が船橋市の中学の卒業生、もしくは現役の中学生ということで、非常に心強く思っている。そして、1月の末に子供音楽コンクールの審査があり、峰台小学校の音楽部、琴の部門だが、文部科学大臣賞を受賞することが決定をした。これについては、2月23日に東京のオペラシティ代表演奏をやるということで、昨年の船橋中学校のオーケストラに続いて、市内の学校が全国の中で代表演奏するということは本当に私としても心強く思っているし、また、子供たちの活躍を期待しているところでもある。  それでは、今議会に付議する議案についてご説明をする。  今定例会に付議する議案については、ただいまお配りした議案書のとおりである。平成31年度予算10件、平成30年度補正予算6件、条例14件、一般議案2件の合計32件の議案を予定している。このほかに、諮問が3件、報告が1件ある。  以上である。よろしくお願いする。 ○委員長日色健人) ありがとうございました。  市長は、ここで退席されて結構である。      [市長退室]    ────────────────── ○委員長日色健人) お手元の封筒には、1月21日月曜日の議会運営委員会で確認した先例申し合わせの事例の追加、発議案の賛成者が提案説明をした事例を会派の紙資料が必要な議員分入れているので、会派の議員への配付をお願いする。  なお、議会会議システム資料フォルダにも配架しているので、会派の皆さんにもお伝えいただきたい。  なお、今定例会より、執行部が作成し議会会議システムに配架される本会議に関する資料について、紙資料の配付は不要との申し出をされた方については紙資料を配付していないので、ご承知おき願う。会派の皆さんにもお伝えいただきたい。    ────────────────── 1.議案等について ○委員長日色健人) 市長から32議案、諮問3件が初日に提出される予定となっている。議案等について、今、ここで何かお聞きになりたい点があればお願いしたいと思うが、何かあるか。 ◎総務部長 1点、今国会において、地方税法等の一部を改正する法律案、これが提出されていることから、こちらが成立し、公布された場合、法律の施行日に合わせて、本市においても市税条例等の改正が必要となる。現在、法案が国会で審議中であることから、内容が確定したら適宜ご報告をさせていただきたいと考えている。 ○委員長日色健人) お聞きのとおりである。  本件も、ただいま報告があったことも含めてお聞きになりたい点あるか。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それでは、報告第1で伏せている方のお名前は、別紙でお手元の封筒に入っているので、取り扱いにご注意願う。また、その旨、会派の皆さんにもお伝えいただくようお願いをする。      [「ごめんなさい。今のは……」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 別紙、報告……。      [「それは紙で……」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それは配架されないので、全員分紙でお配りをすることになる。    ────────────────── 2.発議案について ○委員長日色健人) 会派提起発議案については、お手元に配付したとおり、日本共産党から意見書3案が提出される。なお、発議案質疑については、会派のエントリー、やるかやらないかが15日金曜日、本会議散会後の議会運営委員会でお申し出をいただく。質疑者名及び質疑方法の通告は20日水曜日の午後5時までに事務局へお届けいただくことになる。質疑の予定は3月5日火曜日となるので、よろしくお願いする。  発議案について、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それでは、本件、以上とする。    ────────────────── 3.市長及び監査委員から報告について ○委員長日色健人) 市長及び監査委員からの報告の扱いについては、15日金曜日、本会議散会後の議会運営委員会で協議をする。質疑するかしないか等、各会派でご検討をお願いする。    ────────────────── 4.海老川上流地区まちづくり調査研究特別委員会報告書について ○委員長日色健人) この報告書については、7日付で特別委員長から議長宛てに提出され、紙資料の配付及び議会会議システムの配架については既に行われている。こちらについては、初日に議題とし、委員長の口頭による報告を省略することとし、質疑があれば行い、委員会報告を承認することについて、起立によりお諮りすることとしたいと思うが、よろしいか。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) それはそれで……とりあえず、まず、本件についてはよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それでは、そのように決する。    ────────────────── 5.会期及び審議日程等について ○委員長日色健人) 会派代表者からご連絡をいただいた市政執行方針及び議案に対する質疑の予定者は、お手元のとおり36人となっている。質問者の調整は、次第の7番で、動くとか動かないとかその辺は調整するので、よろしくお願いする。審議日程について、事務局に説明をさせる。 ◎議事課長補佐 お手元の審議日程案をごらんいただきたい。  会期は、2月15日から3月26日までの40日間である。まず、本会議の日程と主な議事等についてご説明させていただく。2月15日は、開会し、会期を決定した後、市政執行方針及び提案説明発議案提案説明が行われる。2月25日から3月4日までは市政執行方針及び議案に対する質疑が行われる。なお、3月4日の質疑終結後、議案の付託の議事及び請願陳情の付託の議事がある。3月5日は、発議案質疑が行われ、質疑終結後、発議案の付託の議事がある。3月26日は、付託事件審査報告と採決が行われ、閉会することとなる。  本会議については以上である。  次に、委員会について申し上げる。総務委員会健康福祉委員会市民環境経済委員会建設委員会及び文教委員会が3月7日から13日までの間に付託事件の審査のため開かれる。また、予算決算委員会理事会、全体会、分科会が3月4日から20日までの間に開かれる。さらに、議会運営委員会が2月15日、2月28日、3月25日に開かれる予定である。  以上である。 ○委員長日色健人) お聞きのとおりである。  ただいま説明したとおりの会期及び審議日程とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それでは、そのように決する。  決定した審議日程は、議会運営委員会決定事項とあわせて紙資料の配付が必要な方に郵送するので、よろしくお願いする。  なお、審議日程を含め、議会運営委員会決定事項は、議会会議システムの本会議の平成31年1定のフォルダに配架するので、会派の皆さんにもお伝えいただきたい。また、会期中の定例の議会運営委員会審議日程に入れてあるが、開会通知は省略させていただくので、ご了承願う。このほか、急遽臨時に議会運営委員会を開く場合もあるので、よろしくお願いする。    ────────────────── 6.第1日目の議事日程等について @議席の一部変更について ○委員長日色健人) 先ほど開かれた会派代表者会議において、お手元の表のとおり議席の変更をすることになったとのことである。ちょっとごらんいただくか……お手元の表ってあったか。      [「これですかね」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そう、それである。この変更については、本会議初日に議席を変更することについて、簡易によりお諮りすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのように決する。  なお、新議席が決定するのは議決後となるが、便宜上、最初から新議席に着席することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのように決する。    ……………………………………………… A予算決算委員会定数変更について ○委員長日色健人) 予算決算委員会の構成が49人から48人となる。本会議初日予算決算委員会委員定数の変更を議題とすることとなるので、このことについて簡易採決とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのように決する。    ……………………………………………… B人権擁護委員の紹介について ○委員長日色健人) 開会前に平成30年第3回定例会で議決した人権擁護委員1名のご紹介が行われるので、ご了承願う。    ……………………………………………… C議事日程について ○委員長日色健人) お手元に議事日程案が配付をされている。事務局に説明させる。 ◎議事課長補佐 お手元の議事日程第1号をごらんいただきたい。
     まず、開議宣告の後、議長から諸般の報告がある。続いて、日程に入り、まず日程第1の会期決定の件を議題とし、これを議決する。次に、日程第2の議席の一部変更の件について簡易によりお諮りする。次に、日程第3の予算決算委員会委員定数変更の件を議題とし、簡易によりお諮りする。次に、日程第4から第39までの平成31年度市政執行方針、議案32案及び諮問3件を一括して議題とし、市長から市政執行方針及び提案説明を受ける。なお、これらに対する質疑は、2月25日から3月4日までの間に行うこととなる。ここで、理事者退席のため、会議を休憩する。なお、議員は自席でご待機いただく。再開後、日程第40から第42までの発議案3案を一括して議題とし、提出者から順次提案説明を受ける。なお、これに対する質疑は3月5日に行うこととなる。次に、日程第43の海老川上流地区まちづくり調査研究特別委員会報告の件を議題とし、委員長の口頭による報告を省略することを簡易によりお諮りし、質疑があれば行い、委員会報告を承認することについて、起立によりお諮りする。最後に、日程第44の会議録署名議員の指名を行い、休会日を議決し、散会することとなる。  以上である。 ○委員長日色健人) お聞きのとおりである。  よろしいかとお尋ねする前に、念のためだが、現在の案では日程第43、海老川上流地区まちづくり調査研究特別委員会報告の件、こちらを理事者退席後に、今議題として、質疑があれば行い、承認する手続を入れているが、この扱い、念のため、これでよろしいかどうか。理事者に対して質疑等行うものではないので、一番最後というか、発議案等と同じ、合わせてこの順序にしているが、念のため、それでよろしいかどうか確認をしておきたいと思うが、それも含めて、議事日程案についてご意見あればお願いしたいと思うが、いかがか。 ◆佐藤重雄 委員  技術的なことで言えば、今のとおりでいいのかもしれないが、要は特別委員会で、委員長口頭報告なしでしょう。そうすると、質疑しかないよね。 ○委員長日色健人) 委員長に対する質疑ですね。 ◆佐藤重雄 委員  そう。その経緯や何かの……。 ○委員長日色健人) 経緯や何かも……だって、会派からの委員もいるので、どういうことをお尋ねするかという話になるが……。 ◆佐藤重雄 委員  いやいや、なぜこの結論に至ったかはさ……。(「結論出てないでしょ。だってこれ……」と呼ぶ者あり) ○委員長日色健人) そこはちょっと……中身まで入らないから……。 ◆佐藤重雄 委員  あの報告書……報告書の……(発言する者あり)だから、俺がやるかどうかは別にして……。 ○委員長日色健人) いいかどうかは別にして、今扱いの順序の話と理事者を同席させるかどうかの話だけでちょっと絞って……。 ◆佐藤重雄 委員  要は、理事者に議場で聞いててもらいたいなということである、報告書に対する。本当はもう少し本会議場でわかるようなことになればいいが、あれ書面だけでしょう。 ○委員長日色健人) そうである。 ◆佐藤重雄 委員  あれを理事者にも配るんだろうが……。 ○委員長日色健人) あくまで、あれは委員会から議会内で……。 ◆佐藤重雄 委員  いやいや、そうすると、理事者は、あの経緯が全然わからないことになっちゃう。 ○委員長日色健人) それはちょっとどう扱われるかは特別委員会の中でご議論があったのかなとも思うが、一応、議会内の手続としては、特別委員会が上げた報告書を本会議で承認するという……。 ◆佐藤重雄 委員  いや、本会議で承認すればもう公開するわけだから……するでしょう。公開はされるよね。(発言する者あり) ○委員長日色健人) 報告……。 ◆佐藤重雄 委員  報告書公開対象でしょう。 ○委員長日色健人) ということになると……公開はもちろんされる。ただ、その方法等についてはちょっとまだ……。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) ちょっと休憩していいか。          10時20分休憩          10時25分開議 ○委員長日色健人) それでは、再開する。  改めて、今、本件の扱い、順序の件であるが、過去の例も議案の後に、特別委員会からのこういった調査研究の報告を受けているということである。理事者退席の後、発議案の上程の後、日程第43としてこの件報告受けるということだったらよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 他に、議事日程案についてご意見あるか。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それでは、提案どおり決定させていただく。    ────────────────── 7.市政執行方針及び議案に対する質疑の順序について ○委員長日色健人) 質疑予定者名及び予定時間は、お手元の表のとおりである。少し出っ張り引っ込みがあるので、調整するか。  暫時休憩する。          10時25分休憩          10時30分開議 ○委員長日色健人) 再開する。  それでは、ただいまお申し出をいただき、お手元の配った表から、まず公明党松嵜議員が28日から1日へ、共産党岩井議員あるいは金沢議員のいずれかが25日から3月4日へご移動いただけるとのご協力のお申し出いただき、ありがとうございました。順序抽せんについてはこの議運の散会後に行うので、共産党さんお手数だが、岩井議員金沢議員とご連絡をとっていただいて、ご都合をご確認いただければ幸いである。本件後ほど……。      [佐藤重雄委員「今、岩井議員がね、全然別の会議に出てるんですよ。だから、ちょっと連絡が……」と呼ぶ] ○委員長日色健人) じゃ、そこがどっちかは抽せんのときに、また少しやりとりさせていただきたい。抽せんについては散会後行う。各会派代表者1名以上残っていただくよう、よろしくお願いする。決定した市政執行方針及び議案に対する質疑の順序については、メール、ファクスにてお知らせをする。また、紙資料の配付が必要な方については議会運営委員会決定事項とあわせて郵送する。こちらについても、議会会議システムの本会議の平成31年1定のフォルダに配架をする。通告書の提出期限は2月21日の木曜日の正午となるので、よろしくお願いする。メール、ファクス等にて提出される方は、必ず電話にて届いているかどうかを確認するようにお願いをする。    ────────────────── 8.議場の撮影について ○委員長日色健人) 1月9日付で、船橋記者会の幹事社より撮影等許可願いが提出され、同日、議長において、本年12月末までの撮影等が許可されたので、ご了承願う。また、株式会社ジュピターテレコムからニュース番組──ケーブルテレビだが、で放送するため、初日の本会議の模様を撮影したい旨申し出があったので、議長においてこれを許可されたので、ご了承願う。  また、市議会ウエブサイト画像の差しかえのため、開会前に事務局が写真撮影を行うので、ご了承願う。    ────────────────── 9.総合計画について ○委員長日色健人) さきの議会運営委員会で、総合計画に関する特別委員会の設置についての骨子案をお示しし、それをもとにご協議をいただいた。そこで出された意見等を反映した検討用資料を作成し、事前にメール等でお送りをしている。黄色いアンダーラインが引かれたような、こんな感じのこれ、タブレットにも入っている。前回出た意見を黄色のハイライトで追加をして、対案というか、出てきているところには括弧書き等も含めて、確認をしている。会派でご協議いただいていると思うので、骨子案、これで順に固めていきたいと思うので、よろしくお願いする。  それではまず、骨子案の1ページ、2ページの部分である。全体の、まず構成について、前回からの修正点をご説明する。  1番、特別委員会の設置の目的だが、調査研究だけではなくて、出てきたものを市長に投げかけていくことがわかる文言を入れてはどうかということがあり、幾つか文言の案があったが、調査研究及び市長への提言を行うためというふうに追記をしてみた。これが1点。  それから、委員会の構成については、議長を除く全員委員会ということで考えているが、共産党さんからは選抜制にしてはどうかというご提案があったところなので、皆さんのご意見を本日伺いたいと思う。全体会、分科会、それから理事会の設置ということをまずこの1ページ、2ページでは定めている。  ここまでまず皆さんのご意見まとめていきたいと思うが、いかがか。共産党さんからのご提案に賛同されて選抜制を検討すべきという会派の方おられるか。 ◆佐藤重雄 委員  お願いしたいと思って。やっぱり委員会の緊張感が、僕の長いあれでは全く違うということである。集中してやるというのは、やっぱりそれなりに、委員になるべき人にそれぞれ集約して持ってくるでしょう。だから、緊張感がある、やっぱり。それは、皆さんはそんな緊張感味わったことないのかもしれないが……。 ○委員長日色健人) 貴重なご意見だが、どうか。皆さん、ざっくばらんに、オンレコードでいくが、選抜制とこの全体と比較して、ご意見等このあたりで詰めて決めていきたいと思うが、どうか。佐藤委員の意見はごもっとも、一理あると、そういったご意見もあることは十分踏まえて、どうか、皆さん。 ◆長谷川大 委員  佐藤委員がここ最近、公式の場ではご発言になってないかもしれないが、選抜制にしたときに、これだけ多岐にわたる総合計画というものを、その委員が担えるかどうかっていうところというのは、どうお考えになっているのか。 ◆佐藤重雄 委員  担ってもらわないとだめだと思っている。みんなパート、パートでやっていると、全体が集約されない。だから選抜制で、選抜の委員に選ばれる人が、やっぱりいろんな条件を掌握して出てくるから集中する。議論もちゃんとクロスできる。今のまんまだと、何となくパートごとに聞いておしまいみたいになってるでしょう。そこが私は、全員参加はいいが、何となく……その……。 ◆長谷川大 委員  だって、佐藤さんがいなくなって、関根さんがいなくなった自分の会派をよく考えてみていただきたい。 ◆佐藤重雄 委員  ちゃんとそろえとくからね。 ◆長谷川大 委員  どうなるか、どうなるかですよ。おっしゃるとおりのことができるかどうか。 ◆佐藤重雄 委員  いや、できるように……。 ◆長谷川大 委員  育ってないでしょう。 ◆佐藤重雄 委員  いやいや、今から育てて……。 ◆長谷川大 委員  そりゃ無理だ。 ◆佐藤重雄 委員  違う違う違う。今のいるメンバーだけじゃなくて、新しいのも出てくるわけだから、そこはちゃんと訓練して……。(発言する者あり) ○委員長日色健人) 佐藤委員、以前から選抜制への利点というか、そのほうが集中して議論ができるというようなことおっしゃっておられるわけだが、一応、縦割りにならないように全体会と分科会という構成にして、分科会で突っ込んだ議論があれば、それをフィードバックしてというような、一応仕組みにはなっている。分科会で細かな調査研究をすれば、それはまた次回の全体会で、冒頭でこういった活動したという報告と共有があって、それを踏まえて次の議論に進んでいくという、一応組み立てにはしているので、ばらばらになって、何ていうのか、枝葉しか見えないということにはならないようにというのでこの仕組みを考えてはいるが、他の皆さんのご意見どうか。 ◆松嵜裕次 委員  私どもの会派は、出どころがそもそも、じゃ、全ての委員会で担当したらどうかって発言を私がさせていただいたので、もう考え方としては、選抜制という考え方はもともとない。それが1つと、それから、これも今までずっと申し上げてきたが、この特別委員会の中で、もしかしたら今までの現行計画の総括みたいなものもできるかもしれないという話もあったし、この提言をしていくということについては、これは全会派の共有した考え方だと思うので、そういうことをしていくという……例えば、詳細な調査をしていく上では、分科会──今の常任委員会の同じメンバーであるところの分科会で行っていくというのが一番いいのではないかと。代表選出型だと、そういう詳細な調査であるとか、分科会ごとの調査をして、どっちにしろ、そういうものがないと、これは成り立たないんだろうなということを思っているので、そういうところのリンクが難しいだろうなってことを今思っているので、選抜制ではなくて、全体、全員で、全員委員会というのか、そういう形が私はいいと思うし、会派でもそういうふうに話し合っている。 ○委員長日色健人) ありがとうございます。  どうか。選抜制に賛同される方のご意見、他に余り提案会派以外はないようなので、佐藤委員のご懸念というか、ご意見は十分踏まえつつ、今度の新たな取り組みについては、全員で当たるという形でその効果を発揮していきたいというふうに思うが、よろしいか。      [佐藤重雄委員「効果が発揮できるようにしてください」と呼び、その他発言する者あり] ○委員長日色健人) 見守っていただきたい。  あと、それから、項目の1番、特別委員会の設置目的の部分になるが、ここについてはこの文言でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 意見具申や建議というキーワードも出たが、下から上に上げるようなときに建議とか、諮問があって、それに対して答えるときのような形になるので、提言という形でまとめさせていただいた。  それでは、1ページ、2ページ、この提案のとおり決定をさせていただきたいと思う。  ページ進めて……。 ◆長谷川大 委員  提言に等を入れちゃだめかな。 ○委員長日色健人) その心は。 ◆長谷川大 委員  その強さが伝わらないとき、議会の意思を明確に伝えるのが、ちょっとこの提言という言葉の中に全てを含めることができるのか……何というのか、例えば、話し合った結果を聞いて、どこどこのその総計審の話し合いの結果を改正することの提言なのか、申し入れなのか、もっと強制力を持たせるのかとかっていうことになる可能性はなきにしもあらずである。それが提言だと、こっち側が……要は、こっち側がこっち側で突っ張る可能性があったときに、否決すりゃいいや、最終的に、議決があれば否決すりゃいいんだけど、僕は議決必要としてないので、そうすると、そこを変えさせる力というのを持っておくためには何がいいのかって考えたときに、それが提言という言葉だけで、今度言葉遊びされるのも嫌だから、ちょっと逃げ道をつくっておきたい。 ○委員長日色健人) どういう議会の意思の示し方になるかまだ全然わからないので、提言に落ち着くかどうかもわからないし、何かしら出すというところが伝わればいいと思う。どうか。提言にこれ、等を加えて幅を持たせておくというご提案だが、この件いかがか。特段の……ないか。  じゃ、それでは今のご提案に沿って、項目の1番、設置の目的の部分である。提言等を行うため、特別委員会……広がりそうですね、何か活動の幅が。調査研究及び市長への提言等……これは、提言等は提言に係るのか。      [長谷川大委員「そうです」と呼ぶ] ○委員長日色健人) これね。調査研究等ではなくて……。 ◆長谷川大 委員  違う。だからそこを日本語としてうまく……。 ○委員長日色健人) 提言、意思表示の仕方の幅であって、活動の幅は調査研究ということでまずはよろしいか。      [長谷川大委員「はい」と呼ぶ] ○委員長日色健人) そこはちょっとここで議事録残しておく。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) 他に、この1ページ、2ページの部分よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それでは、そのようにさせていただく。  次、3ページ以降に進む。まず、前回の意見の振り返りと骨子案の提案の部分だが、まず、ここ幾つか出てるので、7番から順番に行く。  まず、全体会の役割についてである。全体会で行うことということで、1から6まで丸を設けていたが、これについて、最後に、最初のこの委員会の目的のところで追加があったので、市長への提言について決定をするという文言を入れている。これも、今のに倣えば、市長への提言等についてということで幅を持たせて入れてはどうか思う。括弧書きの中、ポチの1番目はこれである。ポチの2つ目は全体会のあり方について、この後の質疑の部分ともかかわってくるが、全体会で、あり方、会派の枠、会派ごとに区切って、例えば質疑を行うかどうかとか、そのあたりについては検討してくれないかということが、意見があった。これについては次の8番以降のところとあわせて検討するが、一旦7番のこの丸の追加の部分、ハイライトの部分についてはこのとおりとしてよろしいか。ほかに、全体会についての役割について、ご意見追加であるか。一旦いいか。やってる中でまた出てくれば、走りながらでいいかと思うが……。      [「これも提言等になる」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 提言等になる。ハイライトのところは市長への提言等について決定をするということが全体会の役割になる。  それでは、7番についてはそのようにさせていただく。  次、8番、9番はちょっと関係があるので、一括してご説明する、まず全体会での質疑のあり方についてである。私たちから、委員長案の提案は、執行部から、イメージとしては、大体総計審が開催される都度、一定の期間を置いて報告を受け、それに対して、その場で挙手をして質疑を行う。その後に分科会に振ってはどうかというようなイメージだったが、その開催時期等について、前回ご意見があったのは、私たちの提案は、総計審の開催からおおむね1週間後ぐらいで開いてはどうかということだったが、長谷川委員から、総計審の会議録を見てから開いてほしいというようなご提案と、全体会での質疑は都度都度行う必要はないと。ある程度もんだ上で、さらに本当にどうしても全体会での質疑が必要だというふうに委員長等が判断された場合に許可してはどうかというのが長谷川委員からのご提案だった。  会議録の作成についてお問い合わせがあったので、政策企画課のほうに確認をしたところ、正式な会議録の作成には約6週間を要するということである。次回の会議に間に合わせるために、前回出た発言の要点等を記録した会議の概要についても約3週間を要する見込みということで回答があった。なので、それを待ってからということになると、機動的な特別委員会の開催が難しくなるのかなと思っている。これらを含めて、全体会の開催の時期や頻度、それから質疑の是非等について、各会派のご意見、委員の皆様のご意見伺って、どんな感じで全体会やっていくか、改めてイメージを共有したいと思うが、いかがか。      [長谷川大委員「ちょっと執行部に確認」と呼ぶ] ◆長谷川大 委員  これ、執行部では中継施設を新年度入れる予定はないか。
    総務部長 現在のところ、ない。 ◆長谷川大 委員  音声の記録は、何か正式、ちゃんととれるようになっているのか。 ○委員長日色健人) テープ起こしはするからね。 ◎総務部長 テープ起こしを行うので、いわゆるレコーダーでは保存をしていると考えている。 ◆長谷川大 委員  これは今度皆さんにの話だが、総計審の開会前に、あるいは開会と同時で結構かと思うが、総計審の資料を我々の手元に届く、要するに会議システムに載っかるようにしたいというのがまず1点。で、それを見ることができて、中継があれば中継見れば済むわけである。僕がご提案申し上げた会議録の話、それが、中継がないとなると音だけだが、音を提供することができるかどうかという問題が出てくる。今、瞬間考えたのは、ここの会議室を使わせて、中継も今度こちらサイドで検討してもらってさせるとか、要するに、市民に周知、市民にもあの24地区、何、市民会議なんかやってるわけじゃないか。そしたらその責任として、それがどういう経過で動いていってるかということを、ここを貸してあげて、使わせてあげて、見ていただくということをしてもいいのかなと思うが、開催頻度によっては我々の会議に影響しちゃうのであればしようがないが、我々の会議は、例えば第3でできなくはないわけである。開催日程を早目、早目に決めといてもらって、ここを使うようなことを決めていけば、何とかできるのかなと。その6週間の時間というのはちょっとしんどい、僕のイメージとしては。なので、そこを何かこう……やりとりする方法はないのかなと思って……。 ◆佐藤重雄 委員  総計審って原則公開ですよね。(長谷川大委員「公開」と呼ぶ)ですよね。だとしたら、この6週間というのは、僕もどう考えても長過ぎると思う。(長谷川大委員「いや、それぐらいかかりますよ。だって、うちのだってかかってるもん」と呼ぶ) ○委員長日色健人) 1回の会議2時間、3時間なので、総計審も。ボリューム大きいので。 ◆佐藤重雄 委員  だから、その辺を……何ていうの、文字にするのが時間がかかるのであれば、映像を公開するという……。 ○委員長日色健人) ただ、今のご提案の総計審が中継されるかどうかの判断って、多分今すぐできないと思うし、そこの会議構成される人によってはその日は公開しないとかっていうのももしかしたらあるのかもしれないので、その担保がとれない。  今の長谷川委員のご提案を整理すると、総計審が公開されて、資料が同時入手、傍聴の手続とれば、その場で見れて、その場で資料も入手できるわけなので、恐らくそんな間髪置かず、資料なり何なりは入手できるとは思うが、公開されて資料が手に入れば、会議録の作成を待たず、特別委員会のほうを開催するということは可能ではないかということか。  そしたら、総計審の公開のあり方、中継の是非等について、後刻、私たちのほうで政策企画課のほうに確認、もしくはできるだけ公開を求めて、中継等が可能であればその実施を求めて、方策等について検討をお願いするという形でよろしいか。それとも、そこまでは、向こうの判断に任せるか。      [「とりあえず打診をしてみて……」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 余り……どこも、向こうの会議の話なので、向こうの会議のあり方について、こちらが余り意見するのもちょっとどうかなというのもあるが、どこまで踏み込んで求めていくか。逆に、向こうができない、しないと言われたら、いきなりこっち、またとまっちゃう話になるので、その辺のさじかげんちょっと……。 ◆松嵜裕次 委員  とりあえず6週間、3週間待つということは可視的じゃないし、機能的でもないということは、もう共有できてる話だと思うので、そういう形で申し入れをしていただいて……。 ○委員長日色健人) わかった。  そしたら、中継なり、音声データの提供なり、資料の提供なり、できだけ早い段階で会議の内容が、傍聴、全員が行けるわけじゃないので、当日傍聴しなかった場合でも理解・把握ができるような方策を講じることをお願いしてみるということか。お願いベースですね。 ◆長谷川大 委員  それで、そこのところでいうと、全員が委員になるとすると、傍聴を許されないわけである、簡単にいうと。 ○委員長日色健人) 6人しかだめとかね。 ◆長谷川大 委員  そうそうそう。あっちはいつもそれで、だから、会議規則みたいなものを総計審に関しては丁寧につくってもらうというのも1つあると思うが、そういうことも議会側から、余りにもひどかったら申し入れというのも考えないと、何ていうのか、こっちが関与していこうとしているのに、それを排除しようとする動きをとるとしたら、非常に残念に思うので……。 ◆佐藤重雄 委員  私はここから先、そうかかわることはあり得ない話だが、その総計審の議題は一定の期間前に配っていただければ、傍聴に行くとか、そういう判断もできると思う。だから、もう少しその辺の手順をまず明確にして、どの段階でその総計審の会議が何話されるかって想定ができるような、そういう仕組みをつくってくれれば随分違うと思う。 ○委員長日色健人) そうですね。それはもう議会に対してだけじゃなく、当然市民に対しても同じ話なので、いきなり前日に、ホームページでいきなりぱんと載っかってなんて話では困る。まあ、ぎりぎりまで伏せとくって……。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) そのあたり、あんまり前科者とかそういうような不穏当な発言はちょっとお控えいただいて……。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) じゃ、改めて、会議の公開のあり方、傍聴のあり方、記録や資料の提供のあり方については、特別委員会の審査に大きく影響するので、それについては積極的なご対応をまず求めていきたいというふうに思う。その上で、会議の開催頻度については、前回ご提案のあった会議録の作成を待つという話になると、少し間があいてしまうようなので、これについては一旦これにとらわれないこととし、冒頭の提案としては、会議が開催されておおむね1週間程度、余り間をあけずに開催をして、後追いというか、フォローをしていくということがよろしいのかなと思っているが、まず、この頻度についてはどうか。こういうペースで追っかけていくということで皆さんよろしいか。ちょっと結構、忙しいあれになるが……。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それでは、まず先に9番の件については今のような形で処理をさせていただく。  8番、質疑のあり方についてはどうするか。正副委員長のイメージでは、先ほど申し上げたが、前回の会議の報告が冒頭、全体会で、前回の会議はこういった議題でこういった議論があったと。会議の内容についてはどこどこでこういった形でごらんいただける、資料についてはお手元のとおりである、この議論について、何か質疑あればお受けするみたいな形で全体会で、その後、4ページ目、この裏になるが、部屋は平場でこの場にして、質疑は、会派の枠等ではなく、会派の枠で何分とかそういった制限を設けず、49人ご参加のもとで、委員長さんの進行で挙手をいただいて、ある程度質疑が出尽くすまで行っていただく。細かな文言は削除したが、その後、さらに詳細な質疑がある場合には分科会で取り扱っていただくということをイメージしているので、余り微に入り細に入りのご質問を続け、49人の前で続けてると、ちょっとそれはまた別のところでって話になるかもしれないが、そういうイメージで一応ご提案はしたが、長谷川委員からは、全員の前で質問させるのは、少し毎度毎度全部許可するというわけではなくて、事前通告をして、ふさわしい質疑のみやってもらったらどうかというのが長谷川委員のご提案である。どちらが皆さんよろしいか。ちょっと自由にご意見を……。 ◆長谷川大 委員  僕の通告制って言ったのは、求めるものが全部出てきて、通告して質問にするに値するというか、通告質問をするに値する状況が整うことを前提である。 ○委員長日色健人) 事実確認のような、どんな発言があったのかみたいなことをこの場で聞くんじゃないよって話。その場はもう自分でのみ込んだ上で、この発言の背後に何があるんだ、そういったことであるならいいけど、どんなこと、この先生は何言ったのかみたいなことを聞くようなことを、みんなの前で聞くんじゃないよと、そういうことか、恐らく。      [長谷川大委員「そうそうそう。当たり前が当たり前じゃなくなってますよ」と呼び、その他発言する者あり] ○委員長日色健人) どこまでどんな質問出るか、ちょっとまだ読めないが。どんなふうに全体会やっていくか。      [佐藤重雄委員「やってみるんじゃない。俺はいねえだろうからさ」と呼ぶ] ○委員長日色健人) いねえからって……。傍聴席にいたりしてね。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) どうするか。全体会、いきなりそういった、最初枠をはめるかどうか、それともいきなり自由質疑、49人の、その千本ノックじゃないが、49人ばらばらと質疑の手が挙がるような状況でいくのか、やってみて余りに……。 ◆佐藤重雄 委員  どっかに、もう、事前に聞いて回れば全部わかるようなことをその場では、いわゆるそういう質問はすることはやめようということだけはルール化しといたほうがいいんじゃないか。 ○委員長日色健人) そうすると、ある程度質問、事前に、1週間の枠しかないが、練ってもらったほうがいいのか、次回送りになると、2カ月おくれになる。1回報告受けてから質問考えて次の全体会になると、1カ月半おくれの質問になっちゃう。前回出たこの議題だが、この件について、何でこういう議論、こういう観点からの意見は出なかったのかとか、議論は足りなかったのかみたいなこと、一月半おくれになっちゃうというのはちょっとあれかなと思うので……。 ◆長谷川大 委員  それは、基本は総計審の後に開催ということはわかるが、まさに、その開く必要があると委員長が認めれば開いてもられえばいいわけである。こういうことをどうしても横串を刺してみたら、急ぎ次の総計審に反映するなり、その議会のこういう議論があったということをとどめといていただくために開いたほうがいいんじゃないかとかっていうことになれば……。 ○委員長日色健人) そうですね。そこは多分理事会へ上げてもらって、おっしゃるとおりだという話になれば、じゃ、開くべきだという話になる。 ◆佐藤重雄 委員  総計審にも反映してもらいたいわけである。そうじゃないと、片一方は決めるの、片一方はそれを何かただ批判するだけみたいな話になっても……。 ○委員長日色健人) そうしたら、原則、開催頻度は総計審の開催の都度約1週間後にするが、必要に応じて、もし急ぎで全体会でどうしてもこれは質問したいというようなことがあれば、そこは理事会にお申し出いただいて、理事会で協議、委員長の判断でというような形になる。そうすると、質問のタイミングというのは確保されるということもあるので、一応やってみながらになるが、一応、全体会での質疑は都度都度行うと……行う方向でいいか。報告受けて終わりで、質疑は委員会でにするか。どうしても総括質疑でやりたいという話であれば、全体会の開催の後に質疑のお申し出をしていただいて、きょうは質疑を行うの形にするか。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) じゃ、一応、都度、質疑の時間は設ける。手が挙がらなければそれでよろしいですね。手挙げても、しようもない質問ばっかだったら、いいかげんにせえよの話で誰か周りが言ってあげればいいか。一応都度報告の後、質疑はあるかで質疑の時間設けて、その場で手挙げてもらう。ただ、今のこの空気をよくお伝えいただいて、来期どんな方、新人さん上がってこられるかわからないので、最初は少しどたばたするかもしれないが、事実確認のあれで済むような質問であれば事前にお調べいただきたいと。その上で、どうしてもみんなの前でこれは確認しておきたい、問いただしておきたいというようなことを、お尋ねいただく場を都度設けておきたいというふうに思う。何回かやってみて、もし49人で手挙げるから、もういろんな人の意見が錯綜して、49人委員会、全体会が混乱するようであれば、またそこの改選後の理事会で、運営の仕方については協議しながら話していただくということにしたいと思う。  じゃ、8番のここの全体会での質疑については、一応記載のとおり、このまま進めさせていただき、持ち時間については特段設けず、まずはやってみようということでお願いする。  1ページめくって、10番、11番、全体会の開催場所、そうした質疑を行うこと考えると、この場で平場で行ってはどうかと思うが、その点もよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) あと、今申し上げたが、そうした全体会の進め方については、理事会である程度決めていくことになる。理事会での決定事項をお守りいただくということについても皆様のご了解をお願いする。  4ページまで以上終わる。  次、5ページ、分科会の扱いについてである。ここは特段のご意見等出なかったので、前回の提案どおりとなっている。分科会は担当する事項について、必要に応じて詳細な調査研究を行う。分科会の分担については、常任委員会に合わせる。分科会長、副分科会長を置き、分科会委員長が招集、委員会室で開催、この分科会についても理事会でアウトラインを決めて動いていただく。これについてはよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) では、分科会についてはそのとおりとする。5番終わる。  次、ここがちょっと意見が、前回幾つか分かれているので、きょう何とか集約していきたいと思うが、理事会の構成である。あり方について、A案、B案、C案、お出しした。理事会は、今申し上げてきたように、全体会、分科会、それから理事会本体の運営に関する事項を協議するが、構成について、改めて、きょう初めて、初めてかどうか、委員さん入ってこられた方もおられるので改めてご説明するが、今回の理事会、この49人委員会の意思決定の肝になっていく理事会の構成について、委員長、副委員長と各分科会の長で運営していただく案がA案。B案は、この議運や予算決算の理事会と同じように、会派構成に応じて選出いただいて合意決定をしていく案。C案は、A案の分科会長案に、そうすると、会派の意見が反映されない、委員長を出さない会派、分科会長出さない会派がおられるので、その会派のご意見が反映されないんじゃないかという観点から、分科会長とあと所属議員3人以上の会派から1名以上の委員を載っけるハイブリッド型のC案の一応3案をご提案をした。前回の意見では、会派の意見というのを反映できる仕組みにしたほうがいいのではないかというのと、あと、今回のこの委員会は議決をする議案の審査という形ではないので、正副委員長分科会長でその事項に対して絞った議論を行っていくべきではないのかということでA案でどうかという意見出ていた。改めて持ち帰っていただいて、どこに寄せていくか、ちょっとご協議お願いしたいと思う。 ◆佐藤重雄 委員  構成の中で、さっきそのほか、委員長、副委員長分科会長というのがあった。この委員長と副委員長というのは、分科会の会長そのものじゃないのか。 ○委員長日色健人) 常任委員会委員長分科会の会長になるので、この特別委員会委員長、副委員長は別途役職協議の中で新たな役職としてお決めいただくので、今の、だから、予算決算委員会委員長、副委員長みたいな感じである。 ◆佐藤重雄 委員  メンバーは同じ人にならないか。 ○委員長日色健人) 予算決算委員長、例えばこの特別委員会委員長とどっかの常任委員長が兼任することもなくはないとは思うが、そこはちょっと分けたほうがいいのかなと。そこは会代会での役職協議の中で……。 ◆佐藤重雄 委員  いや、だから、その選考の仕方によっては何か同じメンバーの……。 ○委員長日色健人) 重なるケースもなくは……例えば、総務委員長がこの総合計画特別委員長なんかも兼務をされるなんてことも可能性としては否定できないが、ただ、分けたほうがいいかなと思う。それは来期決めることだが……。 ◆佐藤重雄 委員  いや、実は、うちは選抜方式主張してたので、そこまで考えてない、今の現在。だから……。 ○委員長日色健人) もう一回持ち帰るか。 ◆佐藤重雄 委員  もう一回持ち帰らせていただいたほうが、どんな形になるのか……置き土産で、遺産だからね。 ○委員長日色健人) 持ち帰っていただく前に、他の会派の雰囲気、ご意見、ちょっと改めてぐるっと確認して、それも含めて持ち帰って、まだ決まってないところ、他にあればその旨おっしゃっていただければと思うが、どっか寄せていく流れがあれば、前回ご発言なかった会派も含めて。前回は自由民主党さんがまだ手挙げてらっしゃらなかったかなと思うが、どっちがいいか。 ◆杉川浩 委員  私どもの会派はA案ということで。と言うのは、それぞれ会派の意見というのは分科会とかで述べていただいて、要は、それ以外の理事会の役割等を見ると、A案で十分足りるのかなと感じる。 ○委員長日色健人) ありがとうございます。  他にご発言どうか。自由市政会さんどうか。 ◆佐々木克敏 委員  うちらもA案でいいと思う。分科会がきちんと機能すれば、その会派と言われる、そういうような意見もきちんと集約された上で理事会が開かれると思うので、この流れでいけばA案が一番いいと思う。 ○委員長日色健人) 公明党さん、前回、A案でご発言あった。  市民共生の会さんが、前回ご発言なかったか。まだ持ち帰りにされるか。      [朝倉幹晴委員「そうですね。持ち帰ります」と呼ぶ] ○委員長日色健人) 持ち帰り。  民主党さんはBかCがいいかなというような発言だったが……。      [斉藤誠委員「民主党じゃないです。民主党はなくなってしまいまして……」と呼ぶ] ○委員長日色健人) 失礼、大変ご無礼をした。民主連合さん。 ◆斉藤誠 委員  実質的には会派の意見というのがやっぱり出ていく中で、会派構成も考えたほうがいいんじゃないかと言ったが、C案はちょっと人数が多過ぎるかなと。理事会って、どっちかと言うと事務的なことを確認するような部分の役割が多いと思うので、A案でいいのかなと思う。 ○委員長日色健人) そしたら、おおむね今A案に寄ってきているが、日本共産党さんと市民共生の会さんちょっとご検討いただいて、本件、次回までまた1回持ち越しとするので、これが多分肝になってくると思う。これで多分委員会の、何ていうのか、動きというか、スタイルが何となく形づくられてくるような気がするので、ご検討いただければと思う。  構成のところ、19番、20番まで。21、22、23は事務的なことである。  先例申し合わせの142の取り扱いについて改めてご検討いただきたい。議長及び副議長は、特別委員会の委員にならないのが例である。つまり、これ、以前の予特決特のとき、議長、副議長は委員にはならずに、後ろでオブザーブとしておかけいただいていたと思うが、今回49人でいくのか。つまり副議長もこの委員になってもらうのか、それとも、副議長も外れていただいて48人にするのかについて、49人にするのであればこの先例申し合わせを改める必要があるし、先例申し合わせを重視するのであれば48人という形になるが、正副委員長案としては、副議長もお入りいただいて、この先例申し合わせを改める。議長は、あるいは、その申し合わせ自体をそもそも要らないかもしれないということである。都度判断で、議長はならないというふうにするのかもある。まずはとりあえず絞って、この総合計画特別委員会、49人で、副議長はお入りいただくという形でよろしいかどうか。 ◆長谷川大 委員  結構である。      [「悩ましい……」と発言する者あり] ○委員長日色健人) 悩ましいところの、論点、ポイントが……。 ◆佐藤重雄 委員  客観的な、いわゆる会議というのは調整の役割で、統括はするが、それが書くとなるとどういう、副議長として入ってくるというわけにはいかない。そうすると、平にしなくてはいけない。平だとすると、2名、議長と副議長を除いた人数にするしかない。 ○委員長日色健人) まだ入れないとなればですね。副議長入れなければ48人で構成すべきかということか。 ◆佐藤重雄 委員  それしかないんじゃないかと思う。 ○委員長日色健人) 副議長は、公正中立の立場で委員会の運営には参画すべきで、特別委員会の運営には参画すべきでないという、活動に参画すべきでないというご意見か。 ◆佐藤重雄 委員  そう。議長と副議長というのは、極端なことを言えば、委員長、議長の職務が欠けたときのみの補佐である。だから、そこはやっぱりほかの平とは線を引っ張っといたほうがいいじゃないかなと僕なんかは思う。 ○委員長日色健人) そういったご意見も当然あるやにはと思う。  一応、もし議長に事故あって欠けた場合には、直ちに、この委員も辞任していただいて、議長の職務を代行されるということになるのかなと思ってはいたが、そういったこともあるのに備えて常に外しておくべきというのも一定の……。 ◆佐藤重雄 委員  その、きょうの出た6ページの議長及び副議長は、特別委員会の委員にならないのが例である、このとおりでいいんじゃないか。 ○委員長日色健人) このままで維持すべきだっていうご意見か。  どうするか。他の皆さんのご意見あれば伺いたいと思う。正直、両方それぞれの理屈はあるのかなというふうには思っている。 ◆斉藤誠 委員  僕は、逆に、副議長もこれ取っちゃっていいのかなと。 ○委員長日色健人) 議長はならないのが例であるにすべきということか。副議長は委員になっていただいて構わないということか。 ◆斉藤誠 委員  副議長はね。 ○委員長日色健人) 副議長はね。      [発言する者あり] ◆斉藤誠 委員  副議長でいるうちは支障はないのかなと。 ○委員長日色健人) どうするか。ちょっと何かまだ……議論が深まらないですね。      [長谷川大委員「何で皆さんご意見ないの」と呼ぶ] ◆朝倉幹晴 委員  副議長も委員でいいと思う。
    委員長日色健人) 委員となっていただいて構わないということか。 ◆朝倉幹晴 委員  はい、いいと思う。 ◆杉川浩 委員  先例申し合わせの副議長を削除していいかなと。 ○委員長日色健人) 削除して、議長は特別委員会の委員にならないのが例であるとすべきだということか。 ◆杉川浩 委員  はい。 ◆佐々木克敏 委員  現状の今、予算決算委員会も、議長は委員会入ってないから、分科会入ってない。今回のやつは当然そういう形になるかどうかわからないが、そういう形になるのであれば、副議長自体はそのまま委員会に入ってるわけなので、分科会員として多分入るんだろうということで想定していいんじゃないかなと思うが、先ほど言った選抜制特別委員会がこれからもあるかもしれないので、そこについては都度という考えでもよろしいのかなと思っている。 ○委員長日色健人) そうすると、先例……確かにそうですね。選抜制特別委員会が設置されないとも限らない、これから個別の状態に関して、というのはあるから、それのことを考えると、今回に限り、今回は……。 ◆佐々木克敏 委員  予算決算だって、本当はそういうふうにして……。 ○委員長日色健人) 予算決算委員会のときは副議長……あれは特別委員会じゃないからこの議論なかった。特別委員会じゃなかったので。 ◆佐々木克敏 委員  そうですね。あれは特別委員会じゃないのでいいのだが、それと同じような形のものとそうじゃないものがあるから、そこら辺については……。 ○委員長日色健人) 全員委員会のスタイルで行うものについては、副議長は入っていただいて、議長だけ除くと。特別委員会という形で選抜制とかなった場合にはまたここは要件、そのときの検討でいいんじゃないかということか。 ◆佐々木克敏 委員  はい。 ○委員長日色健人) とりあえず今回は副議長は入っていただく形でいいということか。 ◆佐々木克敏 委員  はい。 ○委員長日色健人) 公明党さん、いかがか。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) じゃ、このページ1回持ち帰るか。そしたらもう一回、この6ページの部分、もう一回協議挟むので、今論点が幾つか出て、まず今回の委員会の扱い、それから、今後特別委員会というのがどういう形で設置されるか、そのときに議長、副議長の扱いどうするかっていう、ちょっと1つ論点が広がったので、そこも含めてこの申し合わせの取り扱い、1回ご協議をいただきたいと思う。このページ持ち帰りにする。  それでは、長時間ありがとうございました。1ページからおおむね固まってきたので、それぞれ持ち帰りになった部分は、6ページの部分、理事会の扱いについては再度協議をするので、きょうの議論の各会派の皆さんへの共有と最後のご意見、運用していくご努力を、ご協力をお願いする。    ────────────────── 10.先例申し合わせ検討項目について ○委員長日色健人) お手元に配付をした先例申し合わせ検討項目についての資料をごらんいただきたい。正副委員長において、項目の一部削除、変更、追加が必要なもの、2、項目を一部変更または削除するか検討するもの、3、事例の削除、追加が必要なものに分けて、先例申し合わせの修正が必要であると思われる部分を整理した。事前にメール等で皆さんに送付させていただいたが、先週末、お休みに入る前ぎりぎりだったので、会派でご検討いただく時間がとれなかったのではないかと思う。本日は、この場で結論を出せる項目は結論を出すが、持ち帰りが必要な部分は、ご意見のみを伺って持ち帰りとするので、よろしくお願いする。 ◆佐藤重雄 委員  今のあれだと、きょうになって見てる、私なんかは。だから、それほどでも何かの異議のある話ではないが、もう次まで送ってくれないか。 ○委員長日色健人) わかった。じゃ、そしたら、私、説明だけさせていただきたい。読み原稿用意してあるので、この資料説明するので、きょうは結論出すものはなしにして、全部次回、結論出すのは全て次回以降にするので、説明だけさせていただく。  まず、1番、項目の一部削除、変更、追加が必要なものについてである。@番、毎定例会で報告されているものや報告頻度が高いため、諸般の対象、29の諸般の報告に丸の5つ目と6つ目、市長等の議場への出席、それから説明員の出席及び欠席という項目を追加をしてはどうかということである。  それから、A番、対象32番の市長・監査委員等からの報告だが、この監査報告について、合冊分で以前配られていたものがあったようだが、合冊分の冊子がこれ廃止になっている。その廃止になってからも一定の期間経過しているので、廃止する云々と書いてあるこの括弧書きの部分を削除してはどうかということである。  次、B番、対象は33番、市長・監査委員等からの報告に対する質疑だが、通告の内容、ここはもう文言の表記の整理である。氏名及び質疑方式のみとするとなっているが、昔は余計なこと書く人がいたのか、今は、氏名と質疑方式しか、逆に書くものないので、のみというのは取っていいのではないかということである。現状の運用と合わせるために一部変更した。  次、C番、47−2、請願採択に伴う発議案の提出だが、これについては、その下の84のAに同じような記載がある。なので、削除していいのではないかということ、あと、47−2は、提出についての申し合わせの書きぶりで、その後の取り扱いの審議方法について、ここに入ってるとおかしいということである。なので、47−2のAは消していいのではないかというご提案である。  次、D番とE番は、94、議案に対する質疑、それから96、質疑・質問の順序だが、これは現状やっている方法である。今、ここでやっている抽せんの方法とかについて現状に合わせる形で変更するものである。後でゆっくり読んでいただきたい。基本的に今やっていることに合わせて変えているということである。  F番、先例申し合わせ98、発言予定時間の遵守で、ここは質問と質疑、または質問となっているところの表記の統一である。今、全部、質疑または質問というのをほか書いてないみたいで、全部、答弁者は質問時間ということで統一してるということなので、上との平仄合わせてる感じである。ここを直すということである。字句の修正のレベルである。  ここまで、まずよろしいか。何か確認されたいこととか、言ってる意味わからないというのあるか。このように直していいかどうか、各会派でご検討いただきたい。きょうは決めない。  次、2番行く。項目の一部変更または削除するか検討するものである。次、先例申し合わせの37、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長の出席方要求についてである。これだが、現在、この出席方要求について、現状、主意通告後に開かれる直近の議会運営委員会は一般質問の3日目になっていて、議長はいつ、何ていうのか、出席方要求があって、その回答があった場合に、報告するのを結局、直近の議運というふうにすると、議運がない。一般質問が始まってる場合もある。なので、直近の議運に報告ではなくて、全議員に直ちにというのか、報告するという形にしたほうがいいのではないかということである。  2つ目は106番、討論者の数となっているが、現在、議運での協議を経ず、その場で挙手により討論を申し出て行うケースがふえており、その場で1人ずつに限定するのは難しいと思われるので、削除するかどうか検討するものである。結局、今、委員会で討論しなくて、本会議でいきなり質疑、いきなりその場で討論というふうになっていて、先例申し合わせだと1人ずつというふうに一応制限があったみたいである。だが、今実際にはそうじゃなくて、手挙げた方皆さん討論やっていただいている。一応賛成反対かと順には聞いているが、数は寄せてはいないので、以前どういう本会議の討論の例があったのか余り記憶がないが、記憶がないっていうか、余り本会議の討論って例がないが、この制限というのか、申し合わせ必要ないのではないかということで削除してはどうかというのが提案である。  次、対象120、継続が否決された場合の審議方法、これ、この間の議会でもあったが──あれは請願じゃなかったか……請願について、委員会のからの継続審査申し出を否決されたときは引き続き本会議において審議するのが例である。表決というふうになっているが、討論を行った事例が実際にはあるので、これを表決ではなくて、討論・採決するのが例であるというふうにしてはどうかという提案である。  以上、3点、ここがご検討いただく、今までの表記のあれを判断するところになるので、ちょっとここはご検討いただきたいと思う。何かご質問あるか、ここまで。 ◆長谷川大 委員  @の121条関係だが、そもそもに、本人には議会やってることというのは伝わってるのか、これ。 ○委員長日色健人) それは選管の委員長やら、農業委員会の会長に対してっていうこと、議会がいつから開かれているというようなことが連絡行ってるのかと……。 ◆長谷川大 委員  そう。うちは、事務局に送ってるのか。本人の自宅にとかじゃないよね。 ○委員長日色健人) ちょっと私わかりかねるが、事務局、何かわかることはあるか。 ◎議事課長 事務処理としては、議長名で会長なり委員長名で相手方の事務局にお送りしている。あちら側の事務処理はちょっとわからないが……。(長谷川大委員「それ今ここに呼んで確認してみたいな。俺やってないような気がするんだよな」と呼ぶ) ○委員長日色健人) それは、ごめんなさい、議会から出席方要求が、議長が要求した場合に……。 ◆長谷川大 委員  違う違う。議会都度出してる、そもそもが、121条があるから。向こうは委任する者を指定してくるわけだよね。委任してくる決裁は押すのか、しないのか。 ○委員長日色健人) それ、今で……。 ◆長谷川大 委員  今、ここに呼んで突然聞いたら、やってないっていう答えが返ってくるような気がする。 ○委員長日色健人) それ、今……きょうじゃなくて……。 ◆長谷川大 委員  じゃ、いいや。 ○委員長日色健人) あれだったら次回の議運で、開会日の議運でやるが……。 ◆長谷川大 委員  と言うのは、本会議が行われる予定を知っていて、例えば旅行に行っちゃうとか、そういうのってなしだと思う、幾ら何でも、本来出席しなければならない人たちが。いいよ、委任して、事務局長が出席しているからそれで事足りてるというのはいいが、そこのところのこう、何ていうのか、行動まで追っかけてないじゃないか、簡単に言うと、選管の委員長だとか農業委員長、これ、ましてや、僕は前から言ってる公平委員会の長だとか。 ◆佐藤重雄 委員  長谷川さんから、今ここで出たんだから、文書で、相手の側でどんな事務の扱いしているか確かめてもらったらどうか。(長谷川大委員「僕が調査依頼をかけて」と呼ぶ)いやいや、調査依頼をかけなくて、ここで聞かれたんだから、送ったほうがどう扱っているか、先行きは追跡する可能性、ことはあり得ない。 ◆長谷川大 委員  ちょっと気になっているのは、いるんだよね。ほら、いっとき、教育委員長の問題があったじゃないか。教育委員長の場合は、逆に出れる日かなんかを当時……。 ○委員長日色健人) 最初からね、配って。 ◆長谷川大 委員  うん、出してたんだけど。 ○委員長日色健人) どうするか。この議運で次回の議題として手続の説明を求めるか、それとも、長谷川委員個人にお任せするか。 ◆長谷川大 委員  じゃ、いい。僕が個人でやる。みんなにご迷惑をかけちゃいけない。皆さん、ご興味なさそうだから。 ○委員長日色健人) そうですね。ちょっとあんまり食いつきが……。 ◆斉藤誠 委員  121条ってこのとおりで、随分前に、議員研修会か何かである講師の先生が、やっぱり選管の委員長なり農業委員会の会長は出席するのが、それは本来なんだというご説明されたのがすごく記憶にあって、やっぱりこれはどういう事務処理をしているかを議会運営委員会として調査するのか、ふさわしいのかどうかわからないが、ここでこういう話が出た以上は、確認をしっかりすべきだとは思う。 ○委員長日色健人) 今、セコンドがついたので、事務局、そしたら次回の議運で、この本件について、どうせまた次回の議題となるので、これに関連して121条に基づく出席方要求のこの手続、事務の実際について、2つでよろしいか。選管の委員長と農業委員会会長、今回の議題に限ってでよろしいか、公平委員会も。      [佐藤重雄委員公平委員会も聞いたほうがいい。それは事務の流れだから」と呼ぶ] ◆長谷川大 委員  要は、簡単に言うと、何日か前に、今度ご本人の出席方要求をするときに、その当該事務局が、いや、その日はもともと公務が入っていてだめであるとかっていうのが即座に答えられる体制を事務局がとっているのかっていう裏返しでもあるので。 ○委員長日色健人) じゃ、本件、ちょっと事務の流れ、手続について、次回の議題と、これに関連して議題とするので……。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) 後で。じゃ、今、ご提案というか、お尋ねについては次回ちょっと確認をさせていただきたい。  他にこの2番の件、今の段階でご説明、私の説明に対して何かお尋ねはあるか。いいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) じゃ、説明、先へ進める。  次が、3番、事項の削除、追加が必要なものである。事例については5つの事例を掲載することとしており、新たな事例を追加する場合、古い事例から削除することとしている。今回、お手元に配ったとおり、いろんなものの事例を追加、または削除をしたので、ご確認をお願いをする。これでよろしいかどうか次回お尋ねするので。漏れはないと思うが、いや、たしかこれあったのに入ってないとか何かあったら、またそれはお申し出いただきたい。 ◆朝倉幹晴 委員  議席の一部変更って加わったのか。 ○委員長日色健人) 今回これでってことか。 ◆朝倉幹晴 委員  そう。 ○委員長日色健人) 議席の一部変更の事例が加わるのではないかということですね。まだやってないから、来週には変わるということか、そうすると。ありがとうございます。  他に今何かお気づきの点あるか。      [「大丈夫です」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) じゃ、この件、ちょっと各会派で皆さんお目通しいただきたい。    ────────────────── 11.発議案(意見書・決議案)の提出について ○委員長日色健人) これも前回ちょっと予告をしたが、発議案の提出について、会議規則第14条第1項及び第2項では、提出に当たり理由をつけることとされている。現在、うちの市議会のこの運用だが、条例案や規則案については、表書きの下のところに、これこれこういう理由で何とかする必要がある、これがこの条例案を提出する理由であるみたいに書いていただいているが、意見書案や決議案については理由をつけない運用としている。一応今回のこの議会、3月議会もとりあえずここまではいいということで理由なしで出していただいて大丈夫というふうになっている。意見書案や決議案については、恐らくだが、その内容から理由って大体皆さんもう含まれて書かれているので、書いてこない運用をしてきたんじゃないかと推察をするが、理由をつけというふうに一応会議規則に規定されている以上、今後提出する発議案については全て理由をつけて提出していただくこととするか、これまでと同様に、意見書案や決議案に理由をつけず提出していただくこととしてもよろしいとするのか、ご意見を伺いたい。正直、物の本によると、意見書案に理由がついてなくても無効にはならないと、別に有効だというふうな回答と解するものもあるようだが、条文を四角四面に読めば、その案を備え理由をつけ云々というふうになっているので……。 ◆長谷川大 委員  今ご説明いただいたような意味合いに、僕、割と捉えていたが、この間、委員会発議の発議案のときって、提案理由の説明ってそうじゃなかったよね。 ○委員長日色健人) あのときは、提案……その中身と理由との話か。 ◆長谷川大 委員  うん。 ○委員長日色健人) だから、物によりけりである。意見書案や決議案にしたってね。 ◆長谷川大 委員  あのとき、ひでえなと思った。 ○委員長日色健人) そういうことやめ……穏やかに。  どうするか。つけるか、それとも今までの運用でよしとするならば、ここで確認してよしにするし、後でまた会議規則の書いてあること満たしてねえからこんなん審議に値しないとかってまた何かあっても、あやがついても嫌だなと思うし、どうするか。 ◆佐藤重雄 委員  発議案出しているの、それほどの会派でたくさんあるわけでもないから、理由をつけるっていうのは、それは形式的につける分にはできない話じゃないが、そこまでしゃくし定規にやらなくてもいいんじゃないかと僕は思う。 ○委員長日色健人) これまでどおりの運用でいいのでないかと。 ◆佐藤重雄 委員  そう。長谷川さんも気がつかなかったぐらいだから。中身にその提出するべき理由は反映されている。 ○委員長日色健人) 物によりけりだと思ったが、佐藤委員は今までどおりでいいのでないかというおおらかなお考えだが、皆さんどうするか。いいか、それで。つまがり委員、どうか。共生の会さん、大丈夫か。持ち帰りにするか、1回。      [長谷川大委員「ちなみに、正副委員長案はどっちなの」と呼ぶ] ○委員長日色健人) いや、判断が……本当正直どちらにもしがたいということで、正直どっちでもある選択で、ただ、昔が何で理由つけなくなったかは全くわからなかった。何でつけなくなったのか、そこはちょっと私らにはわかりかねたので、先達の……。      [「説明の機会はあるんでしょ」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 発議案を提出理由の提案理由の説明は、今本会議でやっている。以前は議運でやっていた。      [「昔はそれもさせなかった。今はしてますよね」と呼ぶ者あり] ◆松嵜裕次 委員  ここ数期の発議案に対する特に議員発議の会派とか発議案取り扱いというのは大分丁寧にされてきたという歴史があるので、本当ならば、そういうちゃんと会議規則どおりの様式を整えるというのがきれいなんだろうなとは思う。ただ、おおらかというのは特に否定はしないし、それはきれいだなとは思うが……。 ○委員長日色健人) つけない積極的な理由って、私個人の意見ちょっと入っちゃえば、つけない積極的な理由って別にないと思う。だから、そしたらつけていただいて、今議会はもういいが、次回からは、本当に1行、2行でもつけたほうがいいのでは……。 ◆斉藤誠 委員  今、ちょっとあるように、共産党さんよく提出されるじゃないか。やっぱりそれを判断する側として、理由があったほうがこちら側としてもより判断しやすくなるというふうには思う。(佐藤重雄委員「否定はしませんから。延々と理由をつけて」と呼ぶ)長いの、理由が。(長谷川大委員「それをやったからだよ。それをやったから外したんだよ」と呼ぶ) ○委員長日色健人) そういうことかもしれないですね。以前、だから、本会議でもうやらせない、ここでもやったらこれを読み上げたら。      [長谷川大委員「もう通らないの前提でやるからだよ」と呼び、その他発言する者あり] ○委員長日色健人) そうかもしれない。そこで多分あれかもしれない。提案理由説明が物すごい長かったのかもしれない。どうするか。今はどっちみち本会議で読み上げるあれがあるので、その原稿用意されるのとあわせて逆に提案、ペーパー1枚ついちゃう可能性はある。意見書案があって、その理由が、読み上げ原稿がそのままついてくるというようなことになってくるのか。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) それ多分やり出すと、今度は読み上げるだけなら本会議の説明要らないんじゃないかとかまたなりそうな気がするが……。 ◆朝倉幹晴 委員  私は質疑をさせていただいているが、本会議で、そうするとやっぱり提案理由はどう、何でこの発議案を出したのかって質問しているで、表書きがあったほうがいいんじゃないかなと。(発言する者あり)長さは考えて。
    委員長日色健人) あんまり長過ぎても賛同得られないので、それはそれでよくお考えいただいて、皆さん。そしたら、ちょっと過去の経緯についてはつまびらかにはならないが、次回定例会、改選後から発議案の提出については会議規則にのっとって適当な理由をおつけいただくということにしたいと思う。分量等の制限は、今はないが、常識の範囲内で。ちゃんと本会議で提案理由説明述べる時間も設けているので、ふさわしい理由をつけていただければと思う。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのように決する。    ────────────────── 12.改選に係る検討事項について @第2回定例会発議案の提出について ○委員長日色健人) お手元に配付した改選から第2回定例会までの日程案をごらんいただきたい。1月18日の会派代表者会議で確認されたものである。改選後の初議会と第2回定例会の招集予定日の正式な申し入れは後日となるが、この日程を前提に協議することとする。発議案の提出については、先例申し合わせ44にて、件名は会期等を協議する議運の6日前の17時までに書面にて議長に提出する。なお、提案会派、あるいは提案会、提案者は提出者及び賛成者の名前を連ねる者をあわせて議長に報告する。案文は、会期等を協議する議運の2日前の17時までに議長に提出するとなっているが、先例申し合わせに倣うと、会期等を協議する議運、5月27日に予定しているが、その6日前は5月17日金曜日となって、初議会より前の日となるため、件名を議長に対して提出することができないこととなる。そこで、正副委員長としては、第2回定例会発議案提出期限については、今期のうちに検討し、次期に申し送りたいと考えている。具体的には、次の第2回定例会に限り、発議案の件名、提出者及び賛成者については、案文の締め切り日である5月23日木曜日、開会前議運の2日前の17時までに案文とあわせて議長に提出してもらうこととする。だから、案文のところには理由もつけていただきたい、これ。件名の一覧は事前に配付せず、開会前議運で配付する発議案で確認をしていただくこととする。このようにしてはどうか、今回件名だけ先に出してもらうのはいいと、ちょっと送るということである。このようにしてどうか。      [佐藤重雄委員「具体的に何日、それ」と呼ぶ] ○委員長日色健人) 5月23日木曜日の17時までに案文、理由、件名、全部である。提出者、賛成者、全部一式そろえて23日木曜日の17時までに出していただきたいということである。告示日である、だから、この日、カレンダーでいくと。このようにしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのように決する。  本件については、次期に申し送ることとする。    ……………………………………………… A紙資料取り扱いについて ○委員長日色健人) タブレット端末が皆さんのお手元に届いて、今まで運用してきたが、原則として、今期の間は紙資料と併用するということで運用してきた。その後、一部の紙資料、具体的には、議会において作成され、このタブレットに載っかってくる資料である。委員会に配架される資料は別だが、あと執行部から作成されて会議システムに配架される本会議に関する資料、今定例会には予算書とかもいろいろあるが、この資料については、紙資料の配付が必要か否か都度お尋ねをして、申し出を受け、不要とおっしゃった方については紙資料の配付を取りやめている。次期の議会における紙資料取り扱いについてだが、紙資料との併用期間も、もう一定期間を経過をした。来期は、議会会議システムに配架される資料、つまりタブレットに入ってくる資料については、全て紙資料の配付を取りやめ、紙資料が必要な方は各自で必要に応じてこのタブレットから、議会会議システムから出力、印刷していただくこととしたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) もう今全部、向こうから出るようになったので、必要なものだけ出していただいて、そうしないと、いつまでも併用しているとタブレット導入した当初の目的がね、見えなくなってきてしまうので……。 ◆長谷川大 委員  そうすると、きょう配られているこの報告1、専決処分の個人情報だけが配られるってことか、紙で。 ○委員長日色健人) 想定できるものとしては……。 ◎議事課長 180条専決の資料というものも、紙データでやっているので、そちらも含めてという形。個人情報の、その2点かと思う。 ◆長谷川大 委員  もう一回、これが……。 ○委員長日色健人) それである。その冊子である。 ◆長谷川大 委員  これが……。 ○委員長日色健人) タブレットに入ってきてない。 ◆長谷川大 委員  これは何で入れられないんだったか。(佐藤重雄委員「個人情報載ってる」と呼ぶ)どこが。(佐藤重雄委員「ずっとだよ」と呼ぶ) ◎議事課長 主に個人情報の部分で、協議していただいて、それについては紙ということで了承いただいている。 ○委員長日色健人) よろしいか。      [長谷川大委員「ちょっと意味がわかんないな」と呼ぶ] ○委員長日色健人) とりあえず、ただ、今、それは少なくともタブレットに配架されて、180条専決の参考資料というのか、に係る資料については今配架されていないので、恐らくそれといわゆる議案の別紙で書かれてる個人の氏名が入ったものについては配架されないので、紙で全議員お配りする。 ◆長谷川大 委員  これとこれ、リンクしてないんだっけ。僕リンクしてるイメージだったから、言ってることが理解できないんだけど。 ○委員長日色健人) リンクしてるものとそうでないものってあったか……リンクしてるから両方載らないんじゃないか。違うか。 ◆長谷川大 委員  リンクしてるから、こっちは船橋市在住Aとか黒塗りとかになってるわけじゃないか。 ○委員長日色健人) いや、なってない。専決処分書とかには、個人名そのまま載っかってると思う。あと、決裁伺いのかがみも恐らく個人名そのまま全部載っかってると思う。 ◆長谷川大 委員  被害者の側か。 ○委員長日色健人) そうそうそう。 ◆長谷川大 委員  とかっていうのか。 ○委員長日色健人) 裁判関係の被告のほうか、だったり、示談の相手だったりはそのまま全部載ってると思う。さらに、議員さんにも見せられない個人の口座とか、どこに支払い先とか、そういったものが黒塗りでさらに消されていて、対象者が誰かっていうのは僕らにはわかるようになってるということである。なのでそれは、電子化はしないで、各自で、紙で受け取りをしてもらうと。 ◎議事課長 プラス、先ほど言い漏れていて、多分、今、執行部が議案等説明のときに各議員の方にお配りしているまた別冊の、これもまた、この金銭の賠償関係のものが資料つくってると思うので、多分そちらも。私、今ちょっと事務局は受け取らないが。 ○委員長日色健人) 議案説明で、その場の席上限りで、席上限りっていうか、紙で別紙と配るものも物によってはあるということですね。 ◆長谷川大 委員  そしたら、それを同様のまた次の、この船橋市在住Aの次の段階の個人情報の扱いとして別紙でもらうっていうわけにいかないのか。要するに、これがこう、これってSideBooksに配架できるじゃないか。 ○委員長日色健人) 黒塗りすれば。 ◆長谷川大 委員  そうそうそうそう。PDFなんだから。黒塗りした後のものを。 ◆朝倉幹晴 委員  一般論的な経過の私の把握だが、その報告事項に対する質疑をずっとしてきた中で、報告事項は非常に個人情報に関するものが多いが、そのとった施策に対する市の施策に関する議論をする必要があると。そのときに、議員の側は、本会議とかで発議案しないけど、個人情報的なことも把握して質疑をしている経過があるので、ある程度議員の側はその市の政策に提言するために個人情報の基本的に入った資料が必要だと。しかし、それをインターネット上でやりとりをすると、やはり流出の、いずれにしても流出の危険性はあるので、それは議員の良識に任されるが、より高くなるので、やはり紙情報だけにするという経過だったんじゃないかと思うので、現状でいいと思う。現状をそのまま来期も引き継いでよろしいかと思う。 ○委員長日色健人) 現状でよろしい。長谷川委員のご意見は、これをさらに黒塗りをして、タブレットでもらえないかと。 ◆長谷川大 委員  そう。 ○委員長日色健人) これ、名前要らないもの、入ったもの要らないっていうことか。 ◆長谷川大 委員  こっちでくださればいいんじゃないか。 ○委員長日色健人) これは紙でもらって。 ◆長谷川大 委員  第一弾、シークレットプラスA、プラスB、プラスCに分かれて、名簿が一覧になってて……。 ○委員長日色健人) これとこれがリンクしてれば、こちらは黒塗りでもらえば、この紙も要らなくなるのではないかの話か。 ◆長谷川大 委員  そう。 ○委員長日色健人) なるほど。そしたら、ごめんなさい、ちょっとそれ引き続きの協議事項に……。 ◆長谷川大 委員  いうかね、例えば、今回でいうと、こんな枚数になってるわけである。 ○委員長日色健人) そうですね。これの黒塗り化したものの作成はできないかどうか、それを配付することでこの配付をやめてはどうかというご提案ということか。 ◆長谷川大 委員  そう。 ○委員長日色健人) 今、朝倉委員がおっしゃったのは、どなたがっていうのは、これはそれはわかるからそれでカバーできるだろうっていうお話か。 ◆朝倉幹晴 委員  そう。 ○委員長日色健人) わかった。それをちょっと次回協議するので、今のこの長谷川委員のご提案について、これについても黒塗りで電子化してはどうかという提案について、ちょっと各会派でご意見聞いてみていただきたい。よろしくお願いする。  その他、この紙資料の配付、次期からは取りやめたいと思うが、それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) それでは、そのように決する。  これに配架されない個人情報に関する資料は引き続き紙資料のみの配付となるが、さらにそれをコンパクトにできないかということについては次回以降協議をする。  このことについて次期に申し送ることとする。    ────────────────── 13.その他 @議会ネットワークの現状について ○委員長日色健人) 事務局より発言が求められている。 ◎議事課長補佐 平成30年度第3回定例会で発生した議会ネットワークの障害については、引き続き、保守業者による原因分析を行っている。今定例会においても前定例会と同様に議会、執行部ともに通常使用するSSID、1kyotsuを利用していただくが、万一ネットワークに障害が発生したら、システムの再稼働等で対応するために、会議を休憩していただく場合がある。どうぞよろしくお願いする。 ○委員長日色健人) お聞きのとおりである。  ないように気をつける、気をつけるというか、気をつけるのはないが、万一ネットワーク不安定になっていたらお申し出いただけばと思うので、よろしくお願いする。 ◆長谷川大 委員  参考までに聞きたいが、今までにわかっている原因であろうと推定する事案って報告されているのか。全く事業者からの報告がないままずうっとそれを繰り返してるのか。 ◎議事課長 何回か報告を受けており、直近でも先週の金曜日受けている。ちょっとまだ解明に至っていないという部分があるということである。 ◆長谷川大 委員  今の議事課長の表現だと、全く理由わかんないってことだよね。 ○委員長日色健人) そういうことである。というわけでもないか。 ◎議事課長 前回支障が出てる解明のほうは進んでるということだが、解決まではちょっと至ってないということで。 ◆長谷川大 委員  ぜひ補佐官に入ってもらって、徹底的な究明をお願いする。 ○委員長日色健人) 補佐官っていうのは。 ◆長谷川大 委員  こっち。 ○委員長日色健人) こっちの補佐官。 ◆長谷川大 委員  うん。立派な補佐官いるんでしょう。鳴り物入りで。 ○委員長日色健人) ご意見として承るということで、事務局では善処願う。    ……………………………………………… A任期最後の挨拶について ○委員長日色健人) 本定例会は任期最後の定例会なので、先例207番により、最終日閉会前に市長及び議長から挨拶が行われることになっているので、ご了承願う。  あと、先ほど済みません、選挙管理委員長、農業委員会会長への出席の話、確認の事務の手続だったが、公平委員会委員長は現状、毎回出席を要求していないということであるので、今の事務の手続の件は、選挙管理委員長と農業委員会会長、それの手続という形で整理してよろしいか。      [発言する者あり] ○委員長日色健人) ということで、公平委員会は今回は対処しないので、よろしくお願いする。    ……………………………………………… B次回の議会運営委員会について ○委員長日色健人) 次回は、2月15日金曜日本会議散会後に議会運営委員会を開く。主な協議事項は、発議案の質疑順序、それから議案、発議案請願陳情の付託について、それから総合計画についてのうち、理事会の宿題になってる部分である。それから、先例申し合わせ検討項目について、それから今お話にあった検討項目に関して事務の手続、出席方要求の事務の手続の確認ということとさせていただく。    ────────────────── ○委員長日色健人) その他、皆さんのほうで何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) なければ、以上で本委員会を散会する。          12時02分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長  日色健人(自由市政会)  副委員長 藤川浩子(公明党)
     委員   小平奈緒(自由市政会)       佐々木克敏(自由市政会)       鈴木心一(公明党)       松嵜裕次(公明党)       坂井洋介(日本共産党)       佐藤重雄日本共産党)       朝倉幹晴(市民共生の会)       つまがり俊明(市民共生の会)       長野春信(自由民主党)       杉川浩(自由民主党)       斉藤誠(民主連合)       長谷川大(研政会) [正副議長]  議長   鈴木和美(無所属)  副議長  浦田秀夫(市民共生の会) [傍聴議員]       石崎幸雄(公明党)       三橋さぶろう(民主連合)       高橋けんたろう(民主連合)       岡田とおる(民主連合)       石川りょう(研政会) [説明のために出席した者]       松戸市長       尾原副市長       笹原総務部長       林総務課長(参事) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 小山議会事務局長          大澤議事課長(参事)          深澤議事課議事第二係長(主査)  委員会担当書記 押谷議事課長補佐(主幹)          関谷議事課議事第一係長          高橋議事課主任主事          佐藤議事課主事...